ぎっくり腰[木津川市 のむら整骨院 バランス整体院] | 2018/10/19

朝晩はめっきり寒くなってきましたね。秋本番という感じです。
今日は知っている様で知らない事について書いていこうと思います。
テーマは「ぎっくり腰」です。

1.ぎっくり腰とは
 1-1.ぎっくり腰って何?
 1-2.原因は?
 1-3.治療は?
2.ぎっくり腰になったら
 2-1.まずは安静に
 2-2.冷やしましょう
 2-3.痛みによっては病院を受診
3.ぎっくり腰を繰り返す方へ
 3-1.運動してますか?
 3-2.腰が痛いけど腹筋が大事
 3-3.30分の法則

1.ぎっくり腰とは
みなさんは「ぎっくり腰」になったことはありますか?
当院にもたくさんの患者さんが「ぎっくり腰になってしまって・・・」「腰やっちゃいました・・・」
と来院されます。特に季節の変わり目に多いですね。
1-1.ぎっくり腰って何?
ぎっくり腰はケガの別名でわかりやすく表現したものですが、正しくは「急性腰痛症」という症状です。
急性腰痛の中にも「筋筋膜性腰痛」「椎間関節性腰痛」があります。どちらも重いものを持ち上げ足りする際のちょっとしたキッカケで突然発症する症状です。
1-2.原因は?
大きく2つのタイプに分かれます。筋肉の肉離れによる「筋筋膜性腰痛」と腰の背骨である腰椎の関節の損傷や捻挫による「椎間関節性腰痛」です。前屈みが痛いのは筋筋膜性、後ろに反るのが痛い場合は椎間関節性が多いと言われています。ただし、これらの腰痛は非特異的腰痛とも呼ばれ、明確な原因の特定ができない腰痛なんです。全体の85%にあたる腰痛が原因を特定出来ないんです。当院では問診の際に日常生活のカウンセリングや動作チェックを行いますが、普段から腰や股関節を酷使されている方がぎっくり腰になることが多い印象です。
1-3.治療は?
急性腰痛の痛み、辛いですよね。当院では早く治っていただくために炎症を抑えていく電気治療をしています。
具体的には炎症を鎮める高周波治療、炎症物質を除去する超音波治療、体内のミトコンドリアを活性化し、治癒力を高める微弱電流治療。などなど。体の治る力を後押しする治療が基本になります。特に痛みがきつく、仕事などを休めない、試合が近いなど急を要する方にはハイボルテージ治療をしております。テーピングや円皮鍼も有効です。回復にしたがって、筋肉が拘縮という硬い状態になってきます。周りの筋肉を弛める治療も必要性に応じてしていきます。

2.ぎっくり腰になったら
もしぎっくり腰になってしまったら、どうすればよいのでしょうか?
2-1.まずは安静に
来院される患者さんにも多いのですが、痛みを感じてからしばらく動き続けてしまうという方です。急に横にはなれない場面も多々あるとは思いますが、周りの方を頼って無理に動くのは控えましょう。損傷した筋肉や靭帯の炎症が進み、症状が悪化することがあります。。

2-2.冷やしましょう
こちらも多い勘違いが「お風呂にゆっくり浸かりました」「温めた方がいいと思ってマッサージしました」という方。急性の痛みは炎症といって患部が腫れたり、熱を持ったり、うまく動かない状態ですので、まずはそれ以上に症状が進まない様に冷やしましょう。氷のうなどの「氷水」で15~20分ほど。冷たいと感じなくなるまでがポイントです。よく保冷材やシップでもいいですかという質問があるのですが、保冷材は冷たすぎて凍傷になる危険がありますし、シップはアイシング後に貼って頂くようにお勧めしております。
最近では受傷後の温熱療法を進める治療法もありますが、当院では温めた後の疼痛が増した方が多いので、受傷から3日はアイシングをお勧めしております。

2-3.痛みによっては病院を受診しましょう
たとえば足の痺れやズキズキとした神経性の痛みを感じられる方、安静にしていてもズキズキとした痛みが持続する方は腰椎や神経走行上に何らかの変性が起こっている場合がございますので、お近くの医療機関を受診されることをお勧めします。レントゲンやMRIなどの画像診断にて精密検査を受け、痛みの原因を把握しましょう。

3.ぎっくり腰を繰り返す方へ
ぎっくり腰は、よくクセになってしまうと言われますが、そういえば何度も繰り返しているなあと思い当たる方も多いかもしれません。なぜ繰り返してしまうのでしょう?
3-1.運動してますか?
当院に来院される患者さんではほとんどの方の腰回りの筋肉が硬くなっています。力を抜いていても、力が入っているかのような腰の方が多いです。筋肉は同じ姿勢や動作を続けたり、運動不足で動かさないと筋肉量は低下し、どんどん硬くなっていきます。特に下半身や体幹部分の筋肉は腰を支える上で重要なんです。

3-2.腰が痛いけど腹筋が大事
腰が痛いから腰の筋肉を鍛えればいいんですか?と質問を良く受けます。半分正解、半分間違いです。
腰は腰の筋肉だけでなく、下半身やお腹の筋肉によっても支えられています。まんべんなくバランスを考えて鍛えていく必要があるんです。当院では特に腸腰筋という筋肉に注目し、予防のための運動指導も行っております。腹筋は四層構造。その一番深い部分で背骨を支えている腸腰筋を使えるように治療したり、バランスボールでのグループレッスンなども行っています。

3-3.30分の法則
同じ姿勢を30分以上取っていませんか?筋肉を動かさずにじっと同じ姿勢をしていると血行が悪くなり、筋肉の柔軟性が低下しやすくなってしまいます。当院では日常生活での予防方法として30分経ったら体勢を変えていただくようにおすすめしております。ぜひやってみて下さい。

いかがでしたでしょうか。ぎっくり腰は整骨院が得意な症状の一つです。お困りの方は一度、のむら整骨院にご相談くださいね。

 

参考文献:「図で説く整形外科疾患外来診療のヒント」 寺山和雄・堀尾重治著 医学書院

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のむら整骨院バランス整体院電話番号:0774724678

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