ぎっくり腰(急性腰痛)の治療 | 2020/11/10

ぎっくり腰とは?

一般的にぎっくり腰とは、急性腰痛のことです。

骨・椎間板・神経・靭帯・筋肉・筋膜のいずれかが痛んだ状態です。

多くは、筋肉と筋膜がズレを起こし、炎症をした状態の、「筋・筋膜性腰痛」です。

まれに、筋肉の挫傷(肉ばなれ)や、靭帯の捻挫や、椎間板に亀裂が入ったり、椎間板ヘルニアが原因のこともあります。

重い荷物を持った時や、朝、顔を洗おうと前にかがんだ時、横の物を取ろうとして捻った時などに起こります。

また、くしゃみをした時にも起こったりします。

ちなみに「ぎっくり腰」とは、医学の専門用語ではなく、一般的な俗称です。

ぎっくり腰とは、「動けないくらい強い腰痛」というイメージがありますが、「急に起こった腰痛」のこと全てを言い、軽度・中程度・重度に分けられます。

ぎっくり腰の症状

軽度のぎっくり腰

痛みが比較的軽く、前屈はできるが、後屈は痛くてできない。または、反対に、前屈は痛くてできないが、後屈はできる。回旋(捻ること)はできるが、側屈(横倒し)はできない。など、ある一定の動きのみが痛くてできない場合を当院では、「軽いぎっくり腰」と呼んでいます。患部を押さえても痛くない(圧痛が無い)場合が多くあります。

中程度のぎっくり腰

立ち、座り時に痛みがあり、腰をかがめた状態から動かすと痛みが出る、しかし、立っていると比較的楽である。ゆっくりなら歩ける。前屈、後屈はできないが、車は運転できる。など、痛みが強く出でいるが、日常生活が自力で送れる状態の場合を、当院では、「中ぐらいのぎっくり腰」と呼んでいます。患部を押さえると痛む(圧痛が有る)場合が多くあります。

重度のぎっくり腰

座ってられない、支えがないと歩けない、一度寝たら起きることができない、寝返りすら激痛で出来ない。など、日常生活が自力で送れない状態の場合を、当院では、「重症のぎっくり腰」と呼んでいます。患部を押さえると、激痛が走る場合が多くあります。

ぎっくり腰の治療

軽度の時は、温めて血行を良くすれば、痛みが和らぎます。スポーツなどの運動を中止し、1週間程、無理をしない程度に日常生活を送れば、軽快します。

中程度の時は、患部にアイシングを行います。氷のうに、氷を入れ、直に約20分間当てます。昼と、夜の2回冷やします。入浴は、控えるか、短くし、温めすぎない方が良いでしょう。2~3日後、痛みが和らいでいれば、温めましょう。

重度の時は、患部にアイシングを1日3回、20分間行います。痛みが強い場合は、整形外科等の病院に行き、注射を打ってもらったり、痛み止め剤を服用し、安静にすると良いでしょう。コルセットを着用し、動ける範囲で日常生活を送ります。約1週間後、痛みが和らいでくれば、入浴し、温めましょう。

いずれの症状も、当院では、高周波・微弱電流等の電療や、超音波等で、痛みを鎮めたり、テーピング等を施し、早く治るように施術を行います。

ぎっくり腰の体操

軽度や、中程度の動ける場合は、受傷直後から、運動を始めます。重度の場合は、様子を見ながら、動ける範囲で体操を行います。

いずれの段階も、痛みが強く起こらない範囲で行いましょう。

ぎっくり腰の体操はコチラ↓↓↓

急性腰痛の体操

 

 

 

ご予約・お問い合せ

のむら整骨院バランス整体院電話番号:0774724678

TOPへ戻る