腰痛にならない3つの方法 [木津川市のむら整骨院] | 2017/05/18
日々、腰痛の施術をしていると、腰痛になる方には、特徴がある事に気づかされます。
それは、3つの硬さです。
この3つの硬さを克服すれば、腰痛のない生活が出来ます。
1つ目の硬さ
「筋肉の柔軟性」
股関節、胸椎の可動域が小さいと、腰に負担がかかります。
開脚の柔軟体操や、胸椎、肩甲骨の柔軟体操で、可動域を広げましょう。
2つ目の硬さ
「筋肉の弾力性」
良い筋肉とは、力を入れていない時に触ると柔らかく、力を入れると硬くなるものです。
うつ伏せに寝た状態で腰を押してみて、柔らかい状態ならOKです。
硬ければ、血流が悪い状態で、筋肉が、酸素欠乏になりやすく、痛みが起こりやすい状態と言えます。
座り仕事や、立ち仕事が長くなると、疲労が蓄積し、筋肉の弾力性が低下し易くなります。
3つ目の硬さ
「筋肉の動き」
しなやかに動く関節は、深層の筋肉が柔らかい状態と言えます。
柔らかい動きは、深層筋の血流が良い状態です。
筋肉の柔軟性、弾力性があっても、動きが硬ければ、使えない筋肉となり、良い状態と言えません。
腰を八の字に回す体操等で柔らかい動きを身に付けましょう。
以上の3つの硬さを克服すれば、腰痛は、緩和、治癒するでしょう!
当院では、週5回トレーニング教室を開催しています。1時間のトレーニングで、3つの硬さを克服します。
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