相手に好感を持たれる相槌(あいづち)とは?①[木津川市 のむら整骨院] | 2018/07/10
相手に不快な感情を持ったことがありませんか?
あなたの周りには、話しにくい人、話しやすい人はいませんか?
この違いは何でしょうか?
逆に、あなた自身が相手にとって話しやすい人か、話しにくい人か、評価を受けたことがありますか?
「話しやすい人ですね。」と言われたことがあっても、「話しにくい人ですね。」と言われることは、ほとんどないと思います。
あなたは、意外と話しにくい人、不快な人になっているかもしれません。
私は、「話しやすい人=好感を持てる人=信頼できる人」であると思います。
(中には、話しやすくても、いい加減な人という例外な憎めない人もいますが。)
相手と良好な関係を持つためには、好感を持たれる「相槌」が必要です。
そもそも、「相槌を打つ」の語源は、鍛冶職人が、鍛冶を行うとき、師の槌に合わせて弟子が槌を打つ事に由来します。
信頼関係を築きたい人とは、息の合った相槌を打ちたいものです。
相槌は、相手と良好なコミュニケーションを行うツール(手段・方法)です。
「聞き上手は相槌上手」とも言われ、相手が話しやすい雰囲気をつくるため、または、相手から信頼を得るために相槌を打つことは、不可欠です。
その場に応じた相槌を選択するスキル(技術・能力)を持ちましょう。
では、どのような相槌を打てばよいのでしょうか? 次号に続く…